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2008年8月20日水曜日

クリスマス特別レッスン


クリスマスレッスンのお知らせです。

【クリスマス創作 2008・2009年:セミナーレッスン】
クリスマスのフラワーデコを短期集中で学べる、
5日間のセミナーレッスンのご紹介です。最終日にはディプロムを授与。
初心者からプロの方まで。少人数グループレッスン。
今年のクリスマスのトレンドは?クリスマス装飾のオシャレなデザインを学んでみませんか?
5日間で技術&センスアップ。クリスマスデコの決定版!
日時:11月3日(月)10時~18時
   11月4日(火)8時~18時(午前:ランジス市場訪問)
   11月5日(水)10時~18時
   11月6日(木)10時~18時
   11月7日(金)10時~18時 ※最終日に「ディプロム授与」
場所:Catherine Muller アトリエにて(パリ16区)

パリ最高級のフラワーデザインを堪能する贅沢な5日間。
お値段・詳細についてはコチラ→ charles.francois01@m4x.org

【Catherine Mullerのスペシャルクリスマス!】

日時:11月21日(金)4時間レッスン
  (仮)14時~18時(時間は後日追って確定となります)
場所:Catherine Mullerアトリエにて(パリ16区)
お値段・詳細についてはコチラ→ charles.francois01@m4x.org


インタビュー・写真・詳細についてジャーナリストの方からのお問合せ
→+33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr

http://www.catherine-muller.fr/le site du designer floral et de son école d'art floral&花留学・パリ Flower Tour Blog Mura


2008年7月2日水曜日

特別セミナー「メゾン・エ・オブジェ」

毎年フランスで開催されるプロ向け見本市「メゾン エ オブジェ」。大手ブランドメーカーのブースから、各種デザイナー・ホームアクセサリー・テーブルウエア・シャンデリア・家具・花器までが、メゾン・エ・オブジェにて勢ぞろい。来シーズン向け新商品・デザインを一気公開。各社のブースを訪れ、最新トレンドを基調としたディスプレイやテーブルセッティングを見るのも、いい刺激になります。会場訪問者も年々増加。フランス国内でも非常に有名な国際見本市です。今年は、この「メゾン・エ・オブジェ」9月開催時期にあわせて特別セミナーを実施いたします。

プログラム:2008年フレンチスタイル「アール・ド・ヴィーヴル」
9月8日(月)~9月12日(金)


9月8日(月)10:00 -17:00
"Maison et Objet メゾン・エ・オブジェ訪問"

9月9日(火)10:00 -18:00
" テーブル装飾"
香りのフラワーで豪華なキャンドルスタンド
キャンドルへの装飾
オートクチュールブーケ

" お菓子レッスン"
フレンチ菓子:マカロン作り (デモのみ)

9月10日(水)10:00 -20:00
"スペシャルマリアージュ"
ウエディングブーケ、教会祭壇へのビュッフェ
ブートニア
+パリのお花屋さん巡り

9月11日(木)10:00 -18:00
"フランス式テーブルセッティング"
"フラワーレッスン"
ブーケグラフィック、モダン&ロマンティックスタイル

9月12日(金)8:00 -18:00
"ランジス市場訪問"
花とアクセサリの市場訪問
"インテリアデザインのためのアレンジメント"
※ディプロム授与&写真撮影


*注 申込み数は限られておりますのでご予約はお早めに. ご予約については、e-mailにて、アンジボー由利子y.angibaud@catherine-muller.fr までご連絡ください。

インタビュー・写真・詳細についてジャーナリストの方からのお問合せはコチラ
→+33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr

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2008年6月16日月曜日

フラワー装飾@グランゼコール「HEC」

HEC ディプロム授与

パリ近郊Jouy en Josas市内にある、世界でも有数の名門ビジネススクール「HEC」。今日は各課程を修めた学生たちにディプロムが授与されます。

今回はこのディプロム授与式のためにフラワーデコを行いました。授与式はキャンパス敷地内に設置された3000人収容大型テント会場で開催。Catherine Mullerにとっても愛着あるキャンパスに花装飾できることは嬉しいことでもあります。素晴らしいキャンパス内に到着後、作業は着々と進められていきます。今日の出だしも順調!



3000人もの参列者の目の前には、舞台中央に大型画面が設置され、授与式の間、映像が流れます。お花の色彩効果は、フラワーパネル2点制作して、左右2箇所にある「HEC」ロゴ下に添えてみました。ルージュの色調に、厳選されたアイビーで流れる効果もプラス。さらに強いイメージを!ということで、デブラーとルビーレッドのバラをたっぷり使います。もちろん、どれもCatherine Mullerが厳選したお花たち。ラウンドアレンジに散りばめられたグロリオサによって、全体のゴージャスさを繊細なところまでひきたてます。



舞台裾の階段にはラウンド型の、まるでバラ園のようなコンポジションを二つ。舞台奥のフラワーパネルと呼応して、フラワーデコの調和をトータル的に仕上げています。

Catherine Mullerは、控えめな植物の色合いの台に刻印していくように、装飾を配置していきます。そして、台の足元にはブーケを置いて、新しい門出にふさわしい装飾となりました!




この装飾に携わった3人の才能あるパリのフローリストにUn grand merci(どうもありがとう)!Catherine Mullerで2週間セミナー受講し、最終日にふさわしい本物のフラワー装飾を行ったJaneさんもありがとうございました!素晴らしい出来栄えでしたよ!私たちもJaneさんと一緒に装飾ができて、とても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました!ケル・プレジール!



詳細、インタビュー、写真、ジャーナリストの方からのお問合せはコチラ
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2008年6月11日水曜日

特別セミナー「スペシャル・マリアージュ」


フランス国内から、ときには海外からも注文もあり、ますます人気の、
Catherine Mullerのマリアージュ装飾。
ウエディングの専門技術を効果的に学んでいただくことを目的とした、
特別セミナー 「スペシャル・マリアージュ」のレッスンを開催します。

2008年9月に初めて開催されるこの特別ウエディング集中講座では、
パリのマリアージュにおける、フローリストの数々のテクニックをご覧いただけます。 皆様の技術向上、ウエディングシーンでの最新流行など、充実した内容のプログラムです。

               日程
            9月15日(月) 
            9月16日(火)
            9月18日(木)
            9月19日(金)

受講期間は4日間。短期集中レッスン。集中講義だからこそ、技術向上にはとても効果的。 お席確保のため、ご予約はお早めに。
お問合せ・ご予約はコチラ: y.angibaud@catherine-muller.fr (日本語/アンジボー由利子まで)


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2008年5月20日火曜日

La Belle Ecoleへの花装飾@セーヌ川船上

La Belle Ecoleでは、様々なオリジナルテーマを題材としたお料理レッスンを定期的に企画しています。 今日は、その7つのお料理教室が勢ぞろい。招待された人たちは、幸せいっぱい。というのも、それぞれのお料理教室が各自自慢のお料理をビュッフェ形式に並べているので、どの料理を選んでいいのかわからないくらいです!

タパス、エピス、ピエス・ド・ブッシェ、ボンボン、フルーツ、チョコレート、お寿司:Catherine Mullerのスタッフのミッションは、それぞれの料理のテーマに合わせてお花で飾ること。そこで7つのオリジナルな花装飾を準備しました!

La Belle Ecoleによって企画されたこのイベント。オルセー美術館のちょうど裏手のセーヌ川に浮かぶペニッシュ(船)内レストランにて開催。




デコ準備のため、Catherine Mullerはいつものように、アンジボー由利子と、今回セミナーとワークショップ(現場実習) を受講した受講生NANAさんとともに作業を行います。ワークショップでは、NANAさんのように、Catherine Mullerスタッフと本物の装飾 に参加することができ、創作するすべての作業段階から参加可能です。ランジス市場での仕入れ、Catherine Mullerとともに、アトリエでコンポジションを準備し、配達からレストランへのディスプレイ作業までおこないます。



受講生のNANAさんは、Ecole Catherine Mullerの講師、Cyril先生と一緒に今朝は6時にランジス市場へ向かい、Catherine Muller先生も、合流して今回の個性的なデコのために花をセレクトしました。
もちろん、Catheirne Muller先生がどのように花を選ぶかを見ることもできます。



市場からアトリエCatherine Mullerに戻った後は、お花の器をセレクト。
そしてやっと、Catherine Muller先生と受講生NANAさんは一緒にアレンジメントを制作しはじめます。

デザイナーの作業を見ることは、常に興味深く、勉強になります。7つのお料理教室に対して、 さらにオリジナルなコンポジションをつくりました。こういうタイプの装飾には、たくさんのアイデアが必要なんですね。



午後は、NANAさんはCatherine Mullerのスタッフとともに、出来上がったコンポジションを配達。 さらに船上にて、ディスプレイの準備を行います。パリのフローリストを体験する一日でした!

レッスンお申し込み・御問合せはコチラ:y.angibaud@catherine-muller.fr アンジボー由利子まで。

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2008年3月17日月曜日

ダイヤモンド

"ダイヤモンドは女性の最愛の友" ともいいますが « ダイヤモンド&胡蝶蘭» という組み合わせはいかがでしょう?
パリ市内某高級ホテル内で開催されたプライベートパーティーのために、フラワーアーティストCatherine Mulleが、「光沢・輝き・ピュア」をテーマに花をあしらいました。



光沢のある素材・既に美しい花を使用するときには、例えばダイヤモンドの輝きを表現するために効果的な光の演出をするなど、テクニックが必要です。



それだけではありません。Catherine Mullerは光を露出させるため、照明が反映し拡散するよう、鏡を台にします。



永遠のテーマ「作品に « 生命を与える Faire vivre (フェール・ヴィーヴル) »」ため、Catherine Mullerは透明な花器を使って、アイビー&胡蝶蘭を枝ごと水の中に沈めてみました。新鮮な雰囲気をかもしだす水中の花材。さらにルーぺ効果を発揮、光の演出によって、水のなかでダイアモンドのような輝きが生まれます。

大理石の暖炉の上には、ミラーとダイヤモンド(クリスタルのモチーフ)を置いていますが、単なるスクエアの組合せにならないように注意しています
Catherine Mullerは上品に包み込むような、ちょっとしたアクセサリーとして、所々松の細い枝をあしらいました。この装飾はクリスタルのダイヤモンドではなく、自然美とCatherine Mullerによって創られた装飾ともいえます。



記事詳細・インタビュー・写真等、ジャーナリスト・メディア関係の方からの
お問合せ +33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr"
Catherine Muller社Charles François(シャルル・フランソワ)まで

Catherine Muller
担当 Charles François (翻訳 Yuriko ANGIBAUD)
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2008年3月15日土曜日

"Hospitality Awards"授賞式

毎年、ヒルトンホテル(アルク・ドゥ・トリオンフ(凱旋門・パリ))にて « ホスピタリティー・アワード »授賞式が開催されました。授賞式ではホテル業界最優秀者を発表。
2008年のグローバル事業(サービスや企画商品)を表彰するため、ホテル産業界の功績者とホテルグループ各社にトロフィーが授与されます。

この授賞式は、ホテル業界の主導性・革新・独自の人材開発を通し、ホテル業界のプロフェッショナルに、さらなる発展を促進しています。

この日、会場の花装飾をCatherine Mullerが担当。招待客の方々皆様に、カトリーヌ・ミュラーの装飾を堪能していただきました。




Catherine Mullerとそのスタッフが花装飾を設置。写真下は高い評価を受け、完璧に仕上った作品です。制作にはまず、透明&ブラックの器を使用し、ディスプレイ作業から始めなければなりません。透明の器は、フレッシュで新鮮な印象を与え、又ブラックの花器はシックなタッチと特徴を与えます。

花器を置くにも、一見簡単そうに見えますが、器を一箇所に交互に置く配置も、クリエーターCatherine Mullerによって綿密に計算されたもの。器の位置はバランスと全体のボリュームによって決まるからです。



会場の大広間は天井も高く、グルーピングされた花は最大限高さを出すように配慮されてます。
色彩ハーモニーにダイナミズムを与えるため、グリーン(特に黄緑)でアクセントを付け、ホワイト色の花のみをセレクト。ファラエノプシス(蘭)、百合(Arisis)バラ(Avalanches)そして、アロカジアの葉。

水中に沈めた花材もいくつかありますが、これは装飾にさらにフレッシュな印象を与えるため、ルーペ(虫眼鏡)の効果を出しています。このテクニックには会場の招待客の皆さんも驚いていたようです。



忘れてはいけないチェックポイント:装飾の各要素に呼応を施すことも大切です!Catherine Mullerのスタッフは、グルーピングしたカラーと、アロカジアを、シンプルに花器にセットしていきます。



ヴィジュアル効果は明確かつ統一感抜群:会場両サイドに設置した呼応のアンサンブルにより、メインテーマは完全に調和された装飾として、表現されています。

記事詳細・インタビュー・写真等、ジャーナリスト・メディア関係の方からの
お問合せ +33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr"
Catherine Muller社Charles François(シャルル・フランソワ)まで

Catherine Muller
担当 Charles François (翻訳 Yuriko ANGIBAUD)
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2008年2月23日土曜日

Event with Lancôme

土曜日の午後。穏やかな日和は、まるで春の陽気。シャンゼリゼ界隈の凱旋門近くにて。
La Belle Ecole(ラ・ベル・エコール)との企画で、化粧品大手ブランドLancôme(ランコム)社の皆さんをレッスンにお迎えしました。 バラを中心とするブーケ2レッスンです。





参加者20名。フローリストのテクニックを使ってブーケを作るのは、全員まったくの初めて、、、でもご心配なく。デモストレーションの後、Catherine Muller(カトリーヌ・ミュラー)先生が、一人ひとりお手伝いします。初めてのブーケ挑戦ですから、一緒にブーケ作りましょう!

本日第1部のレッスンでは、カトリーヌ・ミュラー社とラ・ベル・エコールにより、見事なバラとホワイト・ラナンキュラスを使って、ブーケロン « ガーデンスタイル » をセレクト。
さぁ、皆さんに作っていただきます。





カトリーヌ・ミュラー先生が参加者のブーケをチェックしている間に、既にブーケを作り終えた方々がご自分のブーケを持って記念写真を撮りはじめています!こうして、和やかに第1部のレッスンが終わります。




Ladurée(ラデュレ)のプチフールとシャンパンがラ・ベル・エコールより用意されて、ちょっと一休み。とても贅沢な時間。休憩の後は、第2部のレッスン。カトリーヌ・ミュラー先生のデモストレーションから始まります。今回は特別テーマ« プレシュー&ロマンティックブーケ »。参加者の皆さんも既にカトリーヌ・ミュラー先生の周りに集まっています。さぁ、デモストレーションがスタートです!



デモストレーションが終わると、早く作業を始めたくてうずうずしていたようで、すぐさま、参加者の方々は各自の場所に戻って作業開始。1つ目のブーケから比べると、かなりの上達!花の準備はとても素早く、まるで新人フローリストのよう!レッスン会場に漂うほのかな春の香り:バラ、リラ、ジャスミンの芳しい香りを楽しんでいただけるようにと、カトリーヌ・ミュラー先生が用意した花材。皆さん、ブーケをとても上手に仕上げて完成です。



Lancôme社&ベル・エコールで準備された今日1日の思い出を、参加者全員の写真におさめました。皆さん、お疲れ様でした!とても楽しい午後のひと時を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

記事詳細・インタビュー・写真等、ジャーナリスト・メディア関係の方からの
お問合せ +33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr"
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Catherine Muller
担当Yuriko ANGIBAUD
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2008年2月21日木曜日

雑誌記事

Catherine Muller(カトリーヌ・ミュラー)がフランス・アメリカ・日本・韓国の
雑誌記事の掲載数は、現在30ほどに上ります。

花専門雑誌だけでなく、女性誌にも掲載されているのもカトリーヌ・ミュラーならでは。
今回最近掲載された記事をご紹介いたします。




2007年12月発行 雑誌「Cote Magawine」
カトリーヌ・ミュラーがアトリエがあるBoileau(ボワロー)通り。
一人立ち止まり、また一人立ち止まる。人通りがそれほど多くないのに、
アトリエの魅力にひきつけられるかのように、通行人が足をとめます。
インスピレーションから得たオリジナルロゴ、趣のある錬鉄の扉の向こうには、
ピエス・ユニック(一点もの)のフラワーコンポジションが並びます。
カトリーヌ・ミュラーというアーティストの花世界をご堪能いただくには、
まずはご連絡をいただいてから。
«オーダーメイド予約制 »のため、お客様のご要望をふまえて、
ご注文をお受けしています。

花のデザイナーであるCatherine Muller。
まるで花の仕事は天職であるかのように、花の世界へと導かれてきました。

パリ・フローリスト業界の「師」、大御所クリスチャン・トルチュ(Christian Tortu)氏に才能を見出されたのが1999年。翌年、フランチャイズ事業を展開するため、彼はこのチャーミングなマドモワゼル、カトリーヌ・ミュラーを3年間韓国に派遣します!

常に自然にもっとも近いスタイル«自然は私達よりも素晴らしいものを作り上げる。»



というカトリーヌ・ミュラー自身のスタイルを進化させ、洗練されたものとして確立していきます。彼女に影響を与えた同氏のもとをはなれ、アンジェ(Angers)にある国際的にも有名なフローラルアートスクールにて、フランス全国からやってくるフローリストたちにレッスンを行います。

しかし、パリが恋しくなり、、、首都パリに戻り、ホテル・クリヨン内エコール・デ・フルール(L’Ecole des Fleurs)アートディレクターに就任。その後、自身の道を歩むため、さらにはばたく決心をします。

そして、立ち上げた自身のブランド&アトリエ。
日本・韓国・ニューヨーク、さらにカタール王国では、王室のマリアージュ花装飾を行い、アーティストとして世界を駆巡り、世界で才能を花開かせます。

注文については様々です。
ブーケ(配達)、イベント(マリアージュ、イベントレッスン、パーティー装飾等)、又はカトリーヌ・ミュラーが最も得意としている、高度な技術を要する「一点もの «ピエス・ユニック »」であったり 、 主要活動の一つでもあるフラワーレッスンに至るまで。
レッスンでは、カトリーヌ・ミュラーのノウハウを伝授しています。
自身のスタイル、エレガントさ、カリスマ的な存在感を融合。
流行のトップアーティスト&フローラルアートの教育者として、カトリーヌ・ミュラーの世界を展開しています。創作のために、流行からインスピレーションを感じることもよくあります。

記事詳細・インタビュー・写真等、ジャーナリスト・メディア関係の方からの
お問合せ +33 (0)1 42 88 43 60 又は e-mail press@catherine-muller.fr"
Catherine Muller社Charles François(シャルル・フランソワ)まで

Catherine Muller
担当 Yuriko ANGIBAUD
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2008年2月20日水曜日

日本:「優秀技能賞」受賞お祝い

日本からのお便り、ありがとうございます。

昨年、パリツアー主催し、カトリーヌ・ミュラーとのレッスンを
企画された、 アートロマ・フローラルデザイナー学院
細江晏彩子先生のお母様、同校の坂梨悦子先生が

愛知県内「優秀技能賞」
社団法人日本フラワーデザイン協会「内山錦吾賞」
ジュンコフラワースクール40周年「特別功労者賞」

を受賞されました。名古屋市内にて1月25日、受賞を祝う会が行われ、
会には花関係者約170名が出席。

私ども、エコール・カトリーヌ・ミュラーからもお祝いの言葉を用意し、
日本の皆様にカトリーヌ・ミュラーの生の声をお届けできないかと
私たちスタッフのアイデアで、カトリーヌ・ミュラーの声を録音して、
生の声を流すことができました。

出席された皆様、また特に坂梨先もとても喜んでいただいたようです。

坂梨先生、おめでとうございました!
 
Yuriko ANGIBAUD
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